これって同じ焚火台じゃないの?!Fire Pit TAKIBITOとFire Pit CroManyonの違い
こんにちは!
今回のテーマは
【Fire Pit TAKIBITOとFire Pit CroManyonはどこが違うの?】
です。
一見、同じに見える二つの焚き火台。
似てますよね?確かに似ているんですけど、実はこんな違いがあったんです!!
画像、左がFire Pit TAKIBITO(タキビト)右がFire Pit CroManyon(クロマニョン)といいます。
実際に見たり触れたりすると違いを感じ取れるんですけど、画像だけではなかなかわかりづらい...。
本日はその二つの焚き火台の違いを同じ56cmの焚火台でお届けしたいと思います!
まずは、基本的な製品仕様からご紹介しますね。
一番の違いは、焚き火鉢本体の厚みにあります。
CroManyonはTAKIBITOの約2倍の厚みがあります。
そのため、重量も2倍ちかくあるんです。
どちらも、強度を高めるために焚き火鉢の縁にいくにつれて、なめらかに分厚くなる設計にしています。
そして、重量を支える大事な役割を担っているのが脚部になります。
表にもある通り、TAKIBITOは中空パイプなので軽くて移動が楽です。三つ足なので、床のコンディションの影響を受けずに焚き火を楽しむことができます。
CroManyonは、中実の鉄製丸棒タイプ。重量がしっかりある脚部なので、重たい焚き火鉢も支えることができます。
底面のデザインもそれぞれ違っています。
そして、焚き火鉢の色にも少し違いがあります。
TAKIBITOは鋳物本来の素朴な風合い。鉛色のような濃いグレーです。
CroManyonも鋳物ですが、耐熱塗装がほどこされており、マットブラックです。
どうでしょうか?
この二つの焚き火台の違い、伝わりましたか?